2017 / 04
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*自選10句・・11/11~11/20

・吹きこぼすお湯に冬立つ音すなり

・凩を包んできたる新聞屋

・手のひらで小春日和をもてあます

・正面の主役の席に冬帽子

・ここだけの話に尾鰭鮭届く *尾鰭(おびれ)

・川風に吹かれ歩みぬ冬の蝶

・ひとつづつ欠けし歯並び枯葎

・老いてなほ以心伝心木の葉髪

・木の葉髪何も答を出せぬまま

・しみとしわ隠し通せぬ竜田姫

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*自選10句・・11/01~11/10

・秋深し寺にかがよふさざれ石

・雨だれの瓶に響くや冬近し *瓶(かめ)

・窓枠に富士を収めて冬はじめ

・短日やバスは定刻より早く

・しぐるるや老いた郵便配達夫

・ぽっぽ屋の妻の吐く息文化の日

・あばたなる日のさす方の木守柿

・まだ杖を持たぬ老人草の色

・参道を気高く石蕗の花明り

・ここからはたった一人の蔦葛

aki1128 51


長い間ブログを休止していました。
またボチボチと始めます~♪
ウオーキングでのひとこまを詠んでみました。

*自選10句

・濃い薄き水彩絵の具紅葉山

・湖を染め上げている紅葉山

・SLの煙紅葉の山の中

・曲がり坂いまくれないに紅葉づれば

・夕紅葉山の伽藍を踏みてくる

・傾ける老木ながら片紅葉

・落葉して古びる社を際立たす

・小流れの木の葉の堰も音ゆるく

・駅弁に添える楓の心意気

・生涯をかかあ天下で木の葉髪

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